河北新報オンライン:東北住宅着工4.8%増 増税で持ち家減少 6月

記事要約

国土交通省がまとめた東北の6月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4.8%増の6280戸だった。宮城で災害公営住宅などの貸家が大幅に増えた。持ち家は6県とも減少し、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減が影響した。住宅金融支援機構東北支店の担当者は「全体的な傾向として消費税増税の影響があった。沿岸被災地では、集団移転事業の進み具合で差が出ている」と説明した。

疑問

消費税増税が実際にはどれくらい持ち家の減少に影響したのだろうか。

考え・主張

消費税増税が生活だけではなく、生活の場である家屋の所持にも影響した可能性があるとは驚いた。被災地では財産を無くした人も多いだろうから、その影響が顕著に出たのだと考える。

その他

特に無し。

河北新報オンライン:雨具活躍

記事要約

県内は27日、梅雨前線などの影響で各地で大雨になった。仙台管区気象台によると、26日午後6時の降り始めから27日午後11時までの雨量は仙台市泉ケ岳で183.1ミリ、栗原市駒ノ湯で174.5ミリ、石巻市雄勝で141.0ミリを記録。仙台は90.5ミリだった。雨は28日未明に峠を越すが、同日も降り続く見通し。

疑問

梅雨の時期はいつごろだろうか。

考え・主張

雨が降ると洗濯物が乾かないので、あまり好きではない。ただし、梅雨が明けても夏の暑さが厳しい埼玉では梅雨が終わるのもあまり気分のいい話ではないと思う。

その他

特に無し。

河北新報オンライン:J1山形サポーター 本拠地観戦席雪かき

記事要約

サッカーJ1山形のホーム開幕戦に向け、サポーターらが28日、チームの本拠地・NDソフトスタジアム山形天童市)で、雪に埋もれた観戦席の除雪作業に汗を流した。除雪は恒例行事になっており、スコップを手にしたサポーターら約170人が参加。約6400席あるメーンスタンドに積もった雪を、アクリル製の波板をつないで作った滑り台に流し、手際よく片付けた。

疑問

作業は何時間くらいかかったのだろうか。

考え・主張

山形の降雪量は多いと聞くので、雪かきも大変だったろうと思う。功を奏して山形がいい開幕を開けられたことを願う。

その他

特に無し。

河北新報オンライン:ネット被害、親子で遮断 大崎・古川中

記事要約

インターネット利用に起因する犯罪被害を防ごうと、大崎市の古川中は16日、有害サイト不接続などを誓う「フィルタリング宣言」を行った。同校の2年生に行った調査では、94%が自宅でインターネットを利用し、そのほとんどがコミュニティーサイトなどのアカウントを持っていた。しかし、フィルタリング加入は27%にすぎなかった。県警少年課は「親も、子どものインターネット利用状況に関心を向けてほしい」と話している。

疑問

フィルタリングはインターネット犯罪の抑制にどの程度役立っているのだろうか。

考え・主張

ネットが生活の一部となりうる昨今、その利用に関心を向けることはとても効果的なことだと思う。特に現在は、メディアでネット犯罪が取り上げられることが多いので、不安に感じている親御さんも多いのではなかろうか。こういった取り組みが全国に広がることを願う。

その他

特に無し。

河北新報オンライン:伊豆沼 バス駆除隊始動

記事要約

栗原、登米両市にまたがる伊豆沼で、ボランティアらが参加して外来魚を駆除する「バス・バスターズ」の活動が始まった。伊豆沼・内沼環境保全財団が2004年から取り組んでおり、ことしで12年目。初日の17日は人工産卵床の引き上げなどが行われた。財団の藤本泰文研究員は「活動が実を結んでブラックバスなどの外来魚が減ったため在来魚が増えた」と分析する。

疑問

今までブラックバスなどの外来種はどのくらい在来種へ影響を与えてきたのだろうか。

考え・主張

ブラックバスが在来種の生態系に悪影響を与えることは聞いたことがあるが、こうして実際の外来種の駆除活動を行っているのは初めて見聞きした。活動が実を結んで彼らが望む沼が戻ってくることを切に願う。

その他

特に無し。

河北新報オンライン:仙台うみの杜水族館 パスポート16日発売

記事要約

7月1日開業の仙台うみの杜水族館(仙台市宮城野区)を運営する横浜八景島横浜市)は13日、開業前の6月27、28の両日に入館できる特典の付いた年間パスポートを16日に発売すると発表した。担当者は「お得な年間パスポートを利用してほしい」と呼び掛ける。

疑問

どのくらいの集客が見込めるだろうか。

考え・主張

仙台では初の水族館であるから、このうみの杜水族館には期待している。実家が仙台近辺にあるので、規制した際には行ってみたいと思った。

その他

特に無し。

河北新報オンライン:<原発事故>東電、賠償見積もり7.1兆円

記事要約

東京電力は、福島第1原発事故による損害賠償の総額を約7兆1千億円と見積もっていることが28日、分かった。近く改定する再建計画(新総合特別事業計画)に盛り込む。政府が避難者への慰謝料支払いなどの終了時期を示したことで、東電が想定する賠償額の全体像がほぼ固まった。従来の見通しより1兆円程度増額した。また、東電はことし秋から12月にかけて再稼働の時期を本格的に見直し、再建計画を再度改定する方針。

疑問

原発事故の慰謝料支払いがされる人はどの程度いるのだろうか。

考え・主張

慰謝料込みで損害賠償の総額が7兆を超えるとは全く考えもしていなかった。それだけ原発事故の被害が大きかったということだろうか。世の中の出来事を正しく認識していきたいと思った。

その他

特に無し。